スマホ普及に伴う若者への悪影響

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急速なインターネットの普及でスマートフォンを使用する人口はますます増加する傾向にあります。

スマホは手の平に収まるパソコンのようなもので、そのお手軽サイズのお陰で外出先でも簡単に仕事ができるようになり、またゲームやショッピングモールといった様々なアプリの開発も盛んになっています。

スマホは人間の生活を便利にし、体を動かさなくても世界中の出来事や様々な知識を簡単に手に入れることを可能にしました。
しかしその便利な反面、最近スマホのもたらす悪影響というものにも注目され始めています。

特に若者が一日中スマホを片手にずっと画面をのぞき込んでいるスマホ依存症が問題視されています。学校生活がうまくいかない、心から話せる友人がいない、家族関係がうまくいっていないなど、現実社会からの逃避先としてスマホに逃げる若者が急増しています。

スマホを通してなら人と話せる、家族よりラインの中の顔もみたことのない人の方が心を許せる、彼氏や彼女は欲しいけど出会い系サイトでしか出会ったことがない、など現実の中で頑張って生きなくても、スマホの中の顔の見えない存在が自分を認めてくれるといった体当たりの人間づきあいをしなくなった人達が社会のひずみとして浮かび上がってきています。

人間は動物の中で唯一社交性をもつ動物です。
生身の人間と付き合わなくなった暁には、どういう社会が待ち受けてるのかとても不安です。